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代表メッセージ
「ママたちが笑顔になると家族が元気になる」
地域に笑顔が溢れると地域全体が元気になる
私は、地域を笑顔でいっぱいにしたい。
それが地域でお世話になってきた私にできる恩送りという
社会貢献である
私は夫の仕事で2年おきに転勤をしながら4姉妹の子育てをしてきました。
初めての出産後は子育てへの不安で退院後すぐに涙が止まらなくなりました。
2回目の出産は双子。産後は3人育児への不安で涙があふれました。
4人目は、引越しや子育てで切迫流産を経験しました。
身をもって出産の大変さを感じましたが、私にはそばに夫や里帰りできる場所、頼れる母が居ました。ママ友とのつながりや地域の支えもあり、大変ながらも楽しくhappyな育児ができました。
今度は私がママたちを笑顔にしhappyな子育てができるお手伝いをして「恩送り」がしたいと考え、2018年、夫婦で滋賀県大津市に小児科クリニックを開業。看護師として働きながら、地域密着型子育て情報誌ママパスポートおおつを発行し、年間110回以上の子育てイベントを開催。
小児科クリニックで働くことで新たな課題も見つかりました。産院の退院後から小児科クリニックにワクチン接種にくる2ヶ月までの間は、子育ての不安が一番大きく、周りとのつながりが少ない状況です。誰もが産後うつになりうる状況にも関わらず、この期間のママを支えるシステムが確立されておらず、ほとんどのママが一人で頑張ってる現実を目の当たりにしたのです。
その期間に助産師、看護師とつながることで「happyな子育てをスタートできる架け橋になりたい」と思いand BRIDGEを立ち上げました。
事業内容
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地域密着型子育て情報誌ママパスおおつ
双子を含む4人の育児を経験し、地域での子育て支援やつながり作りの必要性を強く感じました。
「子育て支援に力を入れている小児医療機関」として地域の子育て情報誌「ママパスおおつ」を年4回4,000部発行し、小児医療に関わる情報発信や子育てイベントの企画を行っております。 -
子育てイベント運営
産後のお母さんが助産師や保育士とつながり、地域で安心して子育てができるきっかけとなるイベントを年110回以上開催。
お母さんの笑顔はお子様の笑顔につながるため「お母さんに喜んでもらうこと」を大切にしています。また、医療機関である強みを活かした離乳食講座や地域で親子のために活動されている講師の方々への活動場所の提供を行なっています。 -
訪問看護ステーション
産前産後の不安を解消するために小児科経験のある助産師・看護師が訪問いたします。育児不安、育児疲れ、母乳のトラブル、母乳やミルクの量や赤ちゃんの体重増加への心配事、お子様の成長や関わり方への不安など、お困りの際はぜひお問い合わせください。
※2024年立ち上げ予定
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産後ケアホテル
産院退院直後のお母さんは、心身が不安定な中わからないことだらけの子育てをすることで誰もが産後うつになりうる時期でもあります。この期間に助産師、看護師がすぐ近くでサポートいたします。
お母さんが心身の疲れを癒し、育児の心配事を少しでも減らして「一人で頑張らなくても大丈夫」と感じてもらえる宿泊型のショートステイ事業、通所型のデイサービス事業、訪問事業を予定しております。(計画中)
会社概要
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住所
〒520-2141 滋賀県大津市大江7丁目6-6
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MAIL
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代表者
代表取締役 浅井 一美